出世稲荷神社(分祠)について

曲水の庭東側に出世稲荷神社の分祠がございます。 松江市寺町に本社が鎮座し大正初期に地元住民の強い希望で玉湯町内に分祠が建立 され、昭和40年の当館開業時より現在地で祀られております。

出世稲荷神社は、松江の領主が代々崇敬した神社で、その歴史は12世紀にまで遡ります。

主祭神は、豊穣と成功、商売繁盛、営業繁栄の神様「宇迦御魂神(うかのみたまのかみ)」と、 文武の神様として武士が崇拝した「誉田別命(ほむだわけのみこと)」で

ご利益は開運出世・商売繁盛・営業繁栄・農耕開拓・心身健康 ・病気平癒・子授安産・ 漁業安全・受験合格・縁談成就等多岐に渡り、霊験あらたかな神社として知られています。

分祠の周りでは、小川のせせらぎが響き、緑の木々から放たれる爽やかな空気が満ちあふれています。 当館ご利用の際は、ぜひご参拝下さい。

【分祠限定の御朱印を授与しております】

ご希望の方はフロントまでお申し出下さい。尚、同神社本社(松江市寺町)にお詣りの方には特別仕様のものをご用意しておりますので、本社御朱印を係員迄ご提示下さい。