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大浴場 神戸湯殿
-KanbenoYudono-
千年以上湧き続ける美肌の湯をひく「神戸湯殿」は、
「檜の湯」と「巌の湯」からなる大浴場です。
どちらも200名同時入浴可能で、総平米数は1,050平米、
玉造温泉エリアでは最大級の大きさです。
自然との一体感を感じられる露天風呂のほか、サウナも完備
男女入れ替え制で夕・朝で両方の浴場をお楽しみいただけます。
武骨な岩の湯船に浸かり、
湯けむりと岩肌の感触を味わう「巌の湯」
島根の”来待石”を惜しみなく使用した
開放感を味わえる浴場は、
日々の疲れを癒してくれます。
檜の香りと柔らかい肌触りに癒されながら、
ゆったりと心を溶かす「檜の湯」
ふんだんに用いた檜は心和む憩いの空間を演出
吹き抜ける風は大自然の香りを運んでくれます。
ラウンジ
土笛-Tsuchibue-
ラウンジ土笛は、出雲の荘厳な光と水を表現した開放的なラウンジで、
自慢の日本庭園を望むことができます。
その開放感は、玉造温泉内の旅館の中でも随一です。
ウェルカムドリンクとして、チェックインタイムから夕方まで
島根の地酒を含む酒類をご用意するほか、
ノンアルコールドリンクは夕食後やお風呂上りにもお楽しみいただけます。
島根の地酒をはじめ、
生ビールやソフトドリンクを
フリードリンクでご用意
広々とした純日本庭園は石と松が調和した和の空間です。
また、毎夜夕暮れ時に灯るかがり火が織りなす
幻想的な風景は、
あわただしい日常を忘れさせてくれます。
料理茶屋
燕楽 -Utage-
3階に位置する料理茶屋燕楽(うたげ)は、
賑やかな宴会場とは距離をおき、和みの空間を演出しています。
静かな空間を好まれる方にお勧めの個室会場と、
小さな日本庭園を眺めることができるテーブル席がございます。
島根の食材をふんだんに使用し、
まるで島根を旅しているかのような会席料理
”利き酒師”の資格を持つスタッフが
選びぬいた、その時期おすすめのお酒をご用意
2025年4月リニューアル
和室スーペリアツイン
2025年、出雲・玉造の歴史と伝統、
自然をテーマにした客室へと全面リニューアル。
和室12.5畳にシモンズ社のダブルベッドを2台配し、
水周りも一新しました。
一部客室からは
ライトアップされた日本庭園が望めます。
水回りは玉造温泉の名前の由来となった、
勾玉の碧玉や曲線をイメージした洗面台に一新。
新たにシャワールームを設けました。
館内で感じる島根の伝統芸能
毎日、ラウンジ土笛で開催される約25分の郷土民謡。
出雲地方に古くから伝わる「銭太鼓」や
安来市を代表する民謡「安来節」を日毎に公演。
”安来節”は島根県安来市を代表する民謡芸能です。
三味線、尺八、太鼓などの楽器が伴奏に使われ、
江戸時代に、安来港を行き交う船乗りや
商人たちの間で歌い継がれ発展したとされています。
ドジョウをすくう動作を模倣した
ユーモラスな「どじょう掬い踊り」
安来節の代名詞とも言えます。
大浴場は朝夕入替制。
朝の澄み切った空気の中、昨晩とは異なる設えの浴場での湯浴み
心ゆくまで湯に浸かり、日頃の喧騒を忘れ、
安らぎと贅沢をお感じください。
朝の澄んだ空気に包まれながら
頭上からは小鳥たちのさえずりが降り注ぎ、
さらさらと鳴る木々の葉、
庭の奥からは水のせせらぎが聞こえ、
心を静かに洗い流してくれる。
自然と一体となり、日々の喧騒を忘れさせ
心が穏やかに満たしてくれます。
お客様としまねの縁を結ぶ朝食ビュッフェ
「縁の朝-Enishinoasa-」
島根の郷土料理含む品々が
旅の出発を彩ります。
かがり火ゆれる日本庭園と調和する館で、
心を込めたおもてなし。